お彼岸とは

higanbana

お彼岸の時期になると、スーパーやデパートなどで、お花やお料理、お供え用のお菓子が並ぶ「お彼岸コーナー」を見かけることがあるかと思います。

子供の頃、お彼岸のお墓参りに行った思い出がよみがえる方や、お彼岸と聞いて彼岸花を思い出す方もいるのではないでしょうか。

しかし最近では、言葉は知っているけど何をするのかよく知らない、馴染みがないといった方も増えていて、お彼岸が私たちの生活から遠くなっているような気がしますね。

そもそも、お彼岸とは何か?期間はいつ頃なのでしょう?

お彼岸とは日本独自の仏教行事で、ご先祖様や自然に感謝を捧げる「仏道精進の期間」のことを言います。

スポンサーリンク

お彼岸と浄土真宗

元々は古代インドからやって来て、浄土真宗の「浄土思想」と結びつき始まりました。

浄土思想というのは、極楽浄土は遠い西方にあると信じている思想ですが、お彼岸の期間にあたる「春分の日」と「秋分の日」は太陽が真東から真西に沈むことから、遠く西方にある極楽浄土に思いを馳せて拝むようになったことがお彼岸の始まりと言われています。

その風習が次第にご先祖様の供養や自然に感謝を捧げるという習慣となり、今ではお寺で法要やお墓参りをして、墓前にお花や線香をお供えをするという行事になっています。

お彼岸はいつからいつまで?

お彼岸とは、春分の日と秋分の日の前後3日間の合わせて7日間を言います。

お墓参りの場合、遠方だとなかなか墓前で手を合わせる機会がないという方も多いかと思いますので、お彼岸の時期には、ぜひ仏壇や仏具をきれいに掃除し、仏壇にいる仏様に尊敬の気持ちを込めて季節のお花やお菓子をお供えしましょう。

(Visited 51 times, 1 visits today)